TS出来形

3次元設計情報をXML交換標準データに変換!これからの施工方法に対応!

TS出来形とは、施工管理の情報活用として、現在一般的に利用されている巻尺・レベルに代わって、使用する計測器に「施工管理データを搭載したトータルステーション(以下TSとする)」を採用した施工管理方法です。TS出来形オプションでは、土木測量で作成した3次元設計情報をXML交換標準データに変換し、 施工管理データ交換標準(案)等対応の観測機器でのTS出来形観測を可能にします。 また、観測後の出来形計測データを出来形管理で読み込み、出来形帳票の自動作成が出来、正確なデータの作成、作業の時間短縮が可能になります。※別途土木測量システム、出来形管理システムのご購入が必要です。

TS出来形オプション 2つのポイント

1.MC/MG(マシンコントロール/マシンガイダンス)対応

これらの技術はトータルステーションやGNSSの設計技術を用いて、施工機械の位置情報・施工情報、及び現場状況(施工状況)と設計値(三次元設計データ)との差異を車載モニタを通じてオペレータに提供し、オペレーターの操作をサポートしたり、操作なしに自動制御が可能になるものです。

上出来BEST8 土木システムでは、このマシンガイダンス・マシンコントロールで利用する3次元設計データ〔LandXML〕を作成することが出来、出力したデータを、マシンガイダンス、又はマシンコントロール対応の建設機械制御機器又は制御ソフトウエアで読み込む事により、マシンコントロールでは自動制御による施工、マシンガイダンスではでは施工作業のサポートを実現します。

具体的なメリット
・丁張り設置、検測作業の省略により施工が効率化する。
・オペレータによる丁張り、施工状況の目視確認の省略により、施工時間がオペレータの技能に左右されず、施工が効率化する。
・重機付近の作業員を削減でき、安全性が向上する。
・管理断面ではない部分も設計データに基づき施工されるため、施工品質が容易に確保できる。(面的な品質確保)
・オペレータの技能に依存せず、効率的に高精度な作業を実現できる。

2. 手入力不要で出来形管理図表の作成が可能に!

TSの利用により出来形計測は、3次元の座標値として計測することができるようになり、施工管理・監督検査に計測した施工管理データを用いることが可能となりました。

現場においては、TSの画面上で計測対象物の出来形形状と設計形状との違いを把握することが容易となり、さらに出来形帳票や出来形図がパソコンにより自動作成することを可能となりました。
このTSは、出来形管理のみでなく起工測量や丁張り設置にも利用することが可能で、施工管理業務全般の効率化と丁張り計算等の省力化・ミス防止等が期待できます。

土木測量で作成した3次元設計情報をXML交換標準データに変換。 施工管理データ交換標準(案)等対応の観測機器でのTS出来形観測を可能にします。また、観測後の出来形計測データを出来形管理で読み込み、出来形帳票の作成が出来ます。